輸液製剤協議会(輸液協)とは?

活動状況

1978年 4月
輸液製剤協議会の前身である輸液研究会が、輸液についての情報共有の場として発足。
1997年12月
コアリング防止対策を検討し、医療機関にキャンペーンを実施。
2000年 9月
輸液研究会の再編成。
輸液に関する諸問題についての調査・研究に努め、会員相互の緊密なる連絡のもとに輸液製剤の品質及び安定供給の維持確立と輸液業界の健全なる発展に寄与することを通じ医療に貢献することを目的とし、定期的な活動を開始。
2000年11月
ワーキンググループの設置。
誤認・誤使用防止関連ワーキンググループ、薬価関連ワーキンググループを設置。
2001年 8月
コアリング防止対策キャンペーンを再度実施。
2002年 2月
「薬価算定の基準」に「類似処方医療用配合剤の特例」の項目が実現。
2002年 5月
輸液製剤協議会へ改称。
より充実した組織(運営委員会と医療過誤防止検討部会・薬価基準検討部会・薬事検討部会の設置)に変更。
2002年12月
日本薬局方でプラスチック製容器の使用が認められていなかった6品目について、プラスチック製容器の使用を実現。
2003年 3月
厚生労働省の医療安全対策検討会議、医薬品・医療用具等対策部会、輸液ワーキンググループに参画。
2003年 9月
日本製薬団体連合会加盟。
政策提言ができる団体として組織体制を強化(理事会を設置し、各社代表の理事による迅速な判断と実行を実現)。
2004年 6月
厚生労働省の輸液ワーキンググループの検討結果がまとまり、医療事故防止対策の強化・徹底について(単槽バッグ電解質輸液製剤及び二槽バッグ製剤の表示の取扱いについて)が通知として発出される(薬食発第0602009号)。
2004年 6月
二槽バッグ(ダブルバッグ)製剤の開通確認シールの貼付および隔壁部への赤点線の表示の実施を決定(2005年にかけて実施)。
2004年10月
二槽バッグ(ダブルバッグ)製剤隔壁未開通防止対策のための注意喚起ポスターを作製し、輸液製剤協議会加盟会社が医療機関に配布。
2005年 3月
輸液製剤の取り違え(医療過誤)防止対策として使用目的を示す分類名【1号液=「開始液」または「乳児新生児用液」、2号液=「脱水補給液」、3号液(糖濃度5%以下)=「維持液」、3号液(糖濃度5%超)=「維持液○○%糖加」、4号液=「術後回復液」】を記載することに決定(2005年度より実施)。
2005年 4月
2004年につづき医療機関にポスターを再度配布するとともに、日本製薬団体連合会と連携し、日本製薬団体連合会に加盟している二槽バッグ(ダブルバッグ)販売会社からも配布。
2005年 5月
広報活動のさらなる充実のために「広報部会」を設置。
2005年11月
~2006年1月
ナーシングカレッジに医療過誤防止を目的とした記事広告を掲載(「ご存じですか、ダブルバッグ製剤」「ダブルバッグの未開通防止策」「「コアリング」に注意!」)。
2006年 5月
ウェブサイトを開設。
2006年 6月
昭和大学病院医療安全講習会への講師派遣(2006年6月26日)。
2007年 2月
厚生労働省に「新医薬品産業ビジョン」の策定に当たって「基礎医薬品産業の明確な位置づけと政策」を論点として頂きたい旨を要望。
2007年 3月
輸液製剤の剤型名を『輸液』とし、販売名に剤型名のなかった輸液製剤を『○○輸液』に変更することを決定(日薬連発第57号 平成20年2月1日)。
2007年 5月
環境や廃棄物に関する諸問題の検討のため「環境検討部会」を設置。
2007年 8月
厚生労働省より発表された「新医薬品産業ビジョン」で輸液メーカーが「ベーシックドラッグファーマ」に指定される。
2008年 1月
~3月
ナーシングカレッジに医療過誤防止を目的とした記事広告を掲載(「ご存じですか、ダブルバッグ製剤」「ダブルバッグの未開通防止策」「「コアリング」に注意!」)。
2008年 4月
日本製薬団体連合会の自主申し合わせ「注射薬の容器への施用部位等表示に関する自主申し合わせ」(日薬連発第529号 平成19年9月19日)へ対応し、「中心静脈点滴専用」「点滴専用」「静注」など、表示に関するルールを策定。
2008年 7月
5月に発生した中国四川大震災に対して、日本赤十字社を通じ500万円の救援金を拠出。
2008年10月
販売名変更、施用部位表示・バーコード表示の追加をお知らせするための「3つの安心ポスター」を作製、ウェブサイトに掲載。
2008年11月
二槽バッグ(ダブルバッグ)製剤隔壁未開通防止対策のための注意喚起ポスターを改訂し、ウェブサイトに掲載。
2008年12月
~2009年2月
ナーシングカレッジに医療過誤防止を目的とした記事広告を掲載(「ご存じですか、ダブルバッグ製剤」「ダブルバッグの未開通防止策」「「コアリング」に注意!」)。
2009年 1月
輸液セットの滴数統一化(2009年4月より)に併せて、新規格(20滴、60滴)の滴数早見表を作成。
2009年 1月
地震等の災害時における輸液製剤の安定供給について検討するため、「危機管理体制委員会」を設置。
2009年 1月
第24回日本静脈経腸栄養学会に、展示ブースを出展。
2009年 5月
「災害対策マニュアル-地震対策編-」を策定し、関係諸団体を訪問し、紹介。
2009年 6月
ウェブサイト改訂。
2009年10月
「3つの安心ポスター」と「隔壁未開通防止啓発ポスター」を輸液製剤協議会加盟会社が医療機関に配布。
2009年10月
エキスパートナース11月号に医療過誤防止を目的とした記事広告を掲載(「コアリング」に要注意!)。
2009年10月
第19回日本医療薬学会年会に展示ブースを出展。
「ポケット版輸液協紹介資材(ver.1)」を作成し配布。
2009年11月
社会保険旬報に「輸液は必須医薬品」(小松会長)を掲載。
2010年 2月
第25回日本静脈経腸栄養学会に展示ブースを出展。
2010年 2月
「3つの安心ポスター」を関係各団体に紹介し、それぞれのウェブサイトに掲載して頂く。
2010年 8月
輸液製剤協議会のキャラクターとして「ゆえきちゃん」を商標登録。
2010年 9月
「ポケット版輸液協紹介資材(ver.1)」を改訂し、輸液製剤協議会加盟会社が医療機関に配布。
2010年10月
注射用水の単独点滴禁止について該当製品について注意喚起を促す表示を追記するとともに日本製薬団体連合会に通知を発出(輸液協発第11号)。
2010年11月
第20回日本医療薬学会年会に展示ブースを出展。
「ポケット版輸液協紹介資材(ver.2)」を作成し配布。
2011年 1月
エキスパートナース2月号に医療過誤防止を目的とした記事広告を掲載(低張電解質輸液には使用目的を示す分類名が記載されています)。
2011年 2月
より専門的な立場から運営委員会・危機管理体制委員会、各部会の活動をサポートするため、以下のワーキンググループを設置。
・学術ワーキンググループ
・企業倫理ワーキンググループ
2011年 2月
第26回日本静脈経腸栄養学会に展示ブースを出展。
2011年 7月
ウェブサイト改訂。