menu
HOME

輸液製剤協議会

環境への取り組み

各社の取り組み事例

取り組み事例の掲載にあたっては、加盟各社が独自に実施した活動事例の中から、トピックとして抜粋、掲載しております。

高効率設備導入

ターボ冷凍機・スクリューチラー導入

電気式冷凍機導入の際、空調負荷変動を考慮し、ターボ冷凍機とスクリュー冷凍機を組み合わせる仕様にしたことで、システム効率を大幅に向上させ、その結果、二酸化炭素排出量の削減を実現しました。


  • ターボ冷凍機

  • スクリューチラー

高効率型ターボ式冷凍機の導入

工場で使用する冷凍機は、より環境負荷の低い高効率型ターボ冷凍機を導入しています。高効率型ターボ冷凍機は電力を動力源としているため、 CO2排出量の削減に寄与しています。

省エネ型コンプレッサーへの更新とインバーター搭載機を利用した台数制御の採用

工場内で使用するコンプレッサーを段階的に最新の省エネ型機器に更新、更には、インバーター搭載機を導入し、台数制御を行うことによって省エネと二酸化炭素排出量の削減を実現しました。

複数台の小型ボイラーによる台数制御

小型ボイラーを複数台設置することにより、蒸気の使用量に応じて必要な台数を稼働すること(台数制御)により省エネしています。

エアコンなど省エネ型機器の採用

空調機、送液ポンプなどの機器の更新に際し、最新の省エネ機器を採用することにより、エネルギー消費の低減を図っています。