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輸液製剤協議会

環境への取り組み

各社の取り組み事例

取り組み事例の掲載にあたっては、加盟各社が独自に実施した活動事例の中から、トピックとして抜粋、掲載しております。

地域連携

清掃ボランティア

毎年、写真入りポスターを作成し、清掃ボランティアを募り、夏の行楽シーズンを前に、工場近くの海岸清掃を実施しております。

エコキャップ回収の取り組み

「NPO法人エコキャップ推進協会」で実施しているエコキャップ運動に参加しています。この運動は、ペットボトルのキャップを分別回収して再資源化する一方、その売却益で発展途上国の子供たちへのワクチンを送る運動です。

カーボンオフセットの取り組み

地球温暖化条例施行の一環として、協働の森づくり事業がスタートしました。この事業は、企業などが排出する二酸化炭素の一部を、森林の整備で埋め合わせる「カーボンオフセット」を実施するものです。具体的には、県内の未整備森林の間伐に必要な経費を、県民や企業等に支援を求めるという仕組みです。

自治体と連携した環境学習

富山県では、次世代を担う子どもたちを対象に地球温暖化やごみの問題、水環境保全について、学習や体験を通じて、楽しみながら、学んでいただくプログラム「とやまエコキッズ探検隊」を実施しています。そこで、県内の小学校4~6年生と保護者に、会社紹介、環境展示パネル、輸液製造工場の見学、排水処理の実験、輸液容器の多室化によるエコ化・リサイクル事例の紹介を行い、地域社会、自治体との連携強化を図りました。

オフィス部門における自治体との連携

地域全体が一致協力して、地球温暖化対策に取り組むことを目指した「関西エコオフィス運動」を、関西広域機構が2003年度から取り組んでいます。そこで、京都、大阪、神戸、徳島の各支店は、この活動に賛同し、"関西エコオフィス宣言事業所"の登録をいたしました。

生物多様性保全への取組み

自然の恵みを利用して事業を行う企業として、台風で倒木などの被害を受けた富士山の森林を、郷土樹種の植林を通して、災害に強く、また地下水の源にもなる自然林に再生させる活動を2003年度から行っています。2011年度からは、静岡県、森林所有者との三者で「しずおか未来の森 サポーター協定」を締結し、地元の中学校をはじめとする地域の方々とともに、植林や間伐材を利用したベンチ・テーブルづくりなどを行っています。