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輸液製剤協議会

お知らせ

第24回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)への展示

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2009.08.04

輸液製剤協議会(以下「輸液協」)は、2009年1月29日~30日に鹿児島で開催された第24回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)に、初めて出展ブースによる広報活動を行いました。輸液協が日頃行っている医療過誤防止のための取り組みなどについて、日常業務で輸液をご使用頂いている医師や看護師、薬剤師の皆様に、直接、ご紹介できる場と考えて、「ダブルバッグ製剤の隔壁未開通防止のための注意喚起ポスター」や販売名変更やバーコード表示の追加をお知らせした「3つの安心ポスター」、コアリング防止などについてのリーフレットを配布しました。
また、輸液に関する医療過誤についてのアンケートにもご協力頂き、滴数早見表(4月から輸液セットの滴数が20滴/mL、60滴/mLに統一されるのに伴い、輸液協として作成)を進呈しました。
医療現場の皆様のご意見を直接伺うことができ、輸液協にとっても非常に意義ある機会でした。ここで頂いた意見を今後の活動に生かし、輸液に関する医療過誤を防止し、輸液製剤へのご理解を深めて頂けるよう、取り組みを続けて参ります。

第24回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN) 展示ブース

第24回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN) 展示ブースの様子2

第24回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN) 展示ブースの様子