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輸液製剤協議会

お知らせ

フィリピン中部における台風被害に対する支援を行いました

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2013.12.24

輸液製剤協議会(会長:小松喬一)は、このたびのフィリピンにおいて発生した台風30号による被災者を支援するため、厚生労働省、外務省を通じて、約5万本の輸液を寄付することとし、12月11日までに自衛隊の協力を得て、セブ島にお届けしました。

支援の詳細については以下の通りです。

寄付した輸液
拠出者;輸液製剤協議会
寄付先:フィリピン保健省
品 名:生理食塩液、5%ブドウ糖液、注射用水
数 量:49,580本
金 額:9,254,760円(薬価ベース)

台風30号で被害を受けられた方々に謹んでお見舞いを申し上げますとともに、
被災地域の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。